PAD・・・かなり進行した虫歯であってもなるべく削らない治療を実現するシステム

特定患部に特定の薬剤を塗布し、そこに635nmの光線をあてることにより、虫歯菌・歯周病菌の細胞膜を破壊し、死滅させるシステム。
このシステムを用いることにより、かなり進行した虫歯であっても歯を削ることなく、治療できるということが海外では証明されている。

聖母歯科医院では5年以上のPAD使用実積があります。
なるべく削らないで改善させるという治療方法を実現し、外科的処置ではなく内科的に回復させる歯科治療を目指しています。

聖母歯科医院の3つの先進的な機材

聖母歯科医院は、先進的な機材を3種類も導入している世界でも稀な歯科医院です。
確かな技術力と知識で、症状ごとにこれらの機材を使い分けています。
また、他の歯科医院における機材導入と活用のアドバイザーも務めております。

  • ヒールオゾン

    歯の表面にできた初期虫歯の治療に使用。また、虫歯の予防治療としても効果が高い。
    オゾンを噴射する際、多少神経が凍みることがある。
  • PAD

    薬液を塗布した後、光を当てて除菌をするシステムのため、神経のそばでも痛みを感じることはまずない。
    そのため、神経に近い虫歯の治療にはPADが最適。
  • Icon(アイコン)

    歯と歯の間や表面の初期虫歯の治療に使う。専用のアプリケーターで、歯と歯の間の虫歯にアプローチすることができる。Iconを使うことで、全く削らずに詰めることが可能となる。

2012年8月28日 掲載

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